北日本から西日本 そして全国へ
社会人になるとともに大阪へ配属。
東京へはもちろん北陸・中部・山陰・四国・九州へのアクセスが便利なことからここを拠点に全国各地の霊場を訪ねています。
神社めぐりの始まりは伊勢神宮。
そこから心惹かれる場所へ訪れて参拝するようになると、いずれの神社にも“豊受大神”が祭られていることに気が付き、以来不思議な神縁に導かれて今日に至る。
伊勢神宮、橿原神宮、明治神宮、伊奘諾神宮、気比神宮、平安神宮、熱田神宮、出雲大社、春日大社、住吉大社、気多大社、伏見稲荷大社、椿大神社、大神神社、戸隠神社、貴船神社 ほか大きな神社から小さな神社まで関西地方だけにとどまらず全国各地の様々な場所へ訪れています。
訪れた場所で感じること
霊感と言われる“第六感”を鍛錬し感覚を磨くようになってからは、いわゆる「パワースポット」へ訪れると様々なことを感じられるようになりました。
たとえばその土地のエネルギーが男性性・女性性どちらが強いのかということや、やわらかく広く万人を受け入れてくれる神社なのか、厳しく参拝する者を選ぶ神社なのか、その特色は訪れてみて初めてわかることです。
また同じ神さまであっても祭られている土地が違えばまったく違うエネルギーを帯びていることもあり、そこに参拝する人々の集合意識によってもこの違いが生じるのでしょう。
人が訪れなくなり、人のエネルギーが届かない神社では神々と土地の力が弱まっているところも見られます。
訪れた場所で「自分がなぜ呼ばれたのか」がわかる時、浄化をしたり 氣を入れたり エネルギーを整えたり、そうしたことを意図して行うようになりました。
観光で遠くの神社に行くよりも
まずは近くの神さまと縁結びを
その土地を守る神々には
その土地で生きる人々の力が必要です。
そういう意味では、神さまと人間はwin-winの関係にあります。祭りを行い、人のエネルギーを土地に捧げ、一年の安寧を祈る。
初宮参り、七五三、初詣...
知らず知らずのうちに私たちの暮らしには
「神道」が根付いています。
遠くの有名な場所の神よりも
近くの自分が暮らす土地の神々を。
スピリチュアルに必ずしも目覚めなくても、日本の文化としてしっかりと継承されていってほしいなと思います。
●ミドリと行く同行参拝
ご要望があれば関西圏を中心に出張で同行参拝を行なっています。参拝希望者の方が訪れた方がいい縁が深い場所をオススメさせていただく場合もございます。
↓ 詳細はこちら
0コメント